木:木曜日コース 土:土曜日コース
第1回 | 木:10/5 土:10/7 |
オリエンテーション | 当塾で学んでいただくカリキュラムの内容、進め方、目標等を説明いたします。 甲秀樹の過去の作品(特に下絵の線) をご覧いただき、本講で学ぶことへの理解を深めます。 |
第2回 | 木:10/19 土:10/21 |
モデルを使ってプロポーションを学ぶ(1) | 実際にモデルを前にして、人体の構造をリアルに学びます。 (2) いくつかのポーズを様々な角度から観察し、身体の部位や配置の構造を丁寧に確認します。 (デッサンを進めるうえでのチェックポイント) (3)、(4)は、 デッサン力を向上させるために、全身の様々なポーズの「アタリ」のつけ方を学びます。また、人体のプロポーションやバランス、重心等を感覚的に捉える力を養います。 【モデル有】 |
第3回 | 木:11/9 土:11/11 |
モデルを使ってプロポーションを学ぶ(2) | |
第4回 | 木:11/23 土:11/25 |
モデルを使ってプロポーションを学ぶ(3) | |
第5回 | 木:12/7 土:12/9 |
モデルを使ってプロポーションを学ぶ(4) | |
第6回 | 木:12/14 土:12/16 |
モデルを使って クロッキー (1) |
モデルを使い、様々なポーズを短い時間内(10分、5分、3分、1分程度)で描きます。短時間で人体の形を正確に把握し、線で表現することを学びます。 【モデル有】 |
第7回 | 木:1/11 土:1/13 |
写真で描く(1) | 写真を使い、人体(男性)を描きます。 この授業では、のびのびと生きた線が描けることを目指します。(この練習の繰り返しが上達するために必要です) (1) 顔(目、鼻、口、耳)の構造についての解説を進め、描きます。 (2) 首、髪の毛の特徴を捉え、描きます。 (3)、(4) は、2回に渡り、全身を描きます。また、人体の前面、後面、側面をそれぞれ描くことも学びます。 (5) 手と足の構造を学び、描きます。 ※「写真で描く」の習熟度を深める一環として、塾生のためのクロッキー会を設ける予定です(希望者のみ・オプション)。日程などは、授業時にお知らせします。 |
第8回 | 木:1/25 土:1/27 |
写真で描く(2) | |
第9回 | 木:2/8 土:2/10 |
写真で描く(3) | |
第10回 | 木:2/22 土:2/24 |
写真で描く(4) | |
第11回 | 木:3/8 土:3/10 |
写真で描く(5) | |
第12回 | 木:3/22 土:3/24 |
写真を使って復習 | 写真を使った授業の復習をおこないます。補足的に、身体の部位の描き方を説明します。 |
第13回 | 木:4/19 土:4/21 |
モデルを使って習作 | モデルを使い、鉛筆画の習作を制作します。 【モデル有】 |
第14回 | 木:4/26 土:4/28 |
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第15回 | 木:5/10 土:5/12 |
モデルまたは、写真を使って影の表現 | 影の表現方法について学びます。 |
第16回 | 木:5/24 土:5/26 |
モデルを使って 色鉛筆で習作を描く(1) |
3回にわたり、色鉛筆を使い、習作を制作します。 モデルを観察し、肌感や影などを写実的に表現することを学びます。 (1) 頭部(顔の目、鼻、口、耳と髪の毛の特徴と表現)を描きます。 (2) 全身(人体の前面)を描きます。 (3) 全身(人体の後面)を描きます。 【モデル有】 |
第17回 | 木:6/7 土:6/9 |
モデルを使って 色鉛筆で習作を描く(2) |
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第18回 | 木:6/21 土:6/23 |
モデルを使って 色鉛筆で習作を描く(3) |
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第19回 | 木:7/12 土:7/14 |
モデルを使って クロッキー(2) |
モデルを使い、様々なポーズを短い時間内(10分、5分、3分、1分程度)で描きます。短時間で人体の形を正確に把握し、これまでに習得した線で描けるように練習します。 【モデル有】 |
第20回 | 木:7/26 土:7/28 |
これまでの復習 | これまで学んだ技法の復習を行います。 【モデル有】 |
第21回 | 木:8/16 土:8/18 |
課題の指導など | 次回からの作品制作へ生かせるよう塾生の皆さんに描いていただいた「課題」に講師が指導していきます。 |
第22回 | 木:8/23 土:8/25 |
作品制作 | 「塾生作品展」に出品する作品の制作を進めます。それぞれが自由に素材を選び、男性を描きます。この一年の間に習得した内容を思い返しつつ、自分らしく生きた作品を作っていただきます。 |
第23回 | 木:9/6 土:9/8 |
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第24回 | 木:9/20 土:9/22 |
作品制作と反省 | 作品制作。塾生の皆さんに、この一年で学んだことの感想と反省も話していただきます。 |
※内容は進捗に応じて、変更になる場合がございます。予めご了承ください。